熊本県によりますと、6日午後1時時点で落雷や、大雨の影響で、2243戸が断水している事が明らかになっております。
厚生労働省によりますと、6日午後1時の時点で断水が確認されているのは、
あさぎり町で800戸以上、
八代市で469戸以上、
人吉市で350戸以上など
9の市町村で合わせて2443戸以上となっています。
球磨村や相良村でも落雷の影響などで断水が発生していますが、戸数は分かっていません。
芦北町では5000戸近くが断水していましたが、6日までにすべて解消したということです。
この他に県内の球磨地区や芦北地区など少なくとも15の医療機関で浸水や断水、停電などの被害が確認されていて、緊急災害医療チーム「DMAT」などが患者を他の医療機関に搬送するなど支援活動が続けられています。
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